都議会活動

動物愛護について事務事業質問しました

  • 2013年11月22日 金曜日

【動物愛護について質問をしました】

東京都議会の厚生委員会の事務事業質疑。
私は動物愛護についてガッツリと説明をさせて頂きました。

全文は議事録が出次第、リンクをUPしますね。
しかし、ホント、残念な回答が並びました。
都としてやる気はない、としか取れないんです。役人言葉で色々な回答が返ってきますが、「つまりそれは、都はやらない」ってことよね、という事になります。

*8週齢規制を先がけて取り入れよう!
*老朽化著しい愛護センターのコンセプトからの見直し
*マイクロチップの普及(生体販売規制が先)
*動物愛護サテライトを設置(センターが改善されるまで。安価のため)
⇒都は全部後ろ向き

ポイントはいくつかありますが、8週齢規制をどう考えているのかを問うたところ「改正法及び附則の内容、国の考え方等に鑑みるならば、現行の法体系の中で、 法律を上回る規制を条例で定めることはできないと認識している」とのこと。
え? 新潟は多頭飼育に関して国に先行をして条例にしましたよね?? それも含めてお伝えしました。法体系でできる訳です。 

8週齢規制はとても重要です。
動物福祉の観点からも、生体販売を減らしていくことにも繋がります。
いま、様々な方々が動物愛護を政治家に訴えたりと頑張っておられますが、最初に生体販売をなくすことから伝えていただきたいのです。まず、8週齢規制が激変緩和措置なのです。これを通してからのマイクロチップの導入(義務化)です。マイクロチップの義務化は最後なのです。これを先にしてしまうと、多分、変わらないままになるでしょう。とても大事なことです。
なんだかんだと政治家が先にマイクロチップの導入を通してしまったりすれば、問題解決は遠のくばかりだと勘のいい方はお気づきになるはずです。

そして、今回、東京都の老朽化をした2箇所の愛護センターの見直しを提案しました。
城南島、本所、どちらも30-40年が経過しており、老朽化が否めません。本所の大きな役割として動物愛護を都民の皆様に知ってもらう、動物と触れ合ってもらう、ということがあります。しかし、駅が近くにないうえ、来所者用の駐車場もありません。どうやって触れ合うんだ??

城南島は殺処分、そして、負傷動物の治療などで、都民との触れ合いは含まれておりません。しかし、十分な面積があり、来所者用に駐車場もあります。
これを考えると、機能は逆のほうが正解だと思うのです。
施設はかなり老朽化していますし、地盤沈下で数年ごと入口の階段が1段増えていくような状況です。つまり、【半端な改装で都民に親しまれない動物愛護センターを継続するより、老朽化を鑑みて、立て直しを視野にいれた、コンセプトから見直す時期】に来ているのではないでしょうか。

あと、センターの土日の開所と愛護サテライトの提案をしました。
現状、すぐには愛護センターの立て直しという話にはならないでしょう。
なので、サテライトで費用も抑えつつ、都民の皆様に愛護や譲渡を知ってもらうのが目的です。が、都は「譲渡団体が土日を含めて身近な場所で譲渡を受けられる機会を提供」」と回答をしてきました。

「は?」

ですよね。私も預かりボランティアをしてきました。
里親さんを探す大変さといったら…。もちろん、小さな命のために、土日も里親会など頑張りました。手間は厭いません。

しかし、議員になって思うのです。
「都がボランティアさんに土日まで押し付けていいの?」と。
殺処分が減っているのも、団体譲渡をし、団体さんが引き受けているからです。
毎年600-1100頭もの犬が団体に譲渡されているのです。
個人譲渡は100頭台でしかありません。頑張っているのは団体、つまり、ボランティアなんです。譲渡してくれるだけマシですが、だから都は何もしなくていいと言う訳ではないでしょう!!!

「ボランティア任せ」ではいけないと思います。
今後も様々な方法で訴えていきます。 

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プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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