視察

【福島 希望の牧場へ】

  • 2013年12月28日 土曜日

本日は福島の希望の牧場へ視察とお手伝いに行きました。
残念ながら用意をした稲わらは渋滞で滞在時間中に到着をせずに運び込みができませんでしたが、きっと今頃は牧場に届いているはずです。

震災から何年経ったでしょう。
皆、通常の生活に戻った気になって、東京の電力は福島から来たことを忘れていないでしょうか。
原発から14キロの牧場からは原発が少し見えます。 それを見ながら、希望の牧場の吉澤さんは毎日ボランティアさんと共に警戒区域に残された350頭もの牛たちのお世話をしています。

警戒区域に残された牛や豚たちは殺処分の方針が国から出され、所有者の同意のもと多くの牛や豚が殺処分されました。
しかし、どうしてもそうしたくなかった所有者さん(「牛飼い」と吉澤さんは言います)は、生かす道を模索し、希望の牧場が生まれました。吉澤さんに託された形です。
運営は相当厳しく、この冬の飼料が底を尽きそうだと秋前に渋谷にて、吉澤さんとみんなの党で街頭演説をし、その前後で林農水大臣に汚染稲わらの提供をなんとかできなかと申し入れました(汚染稲わらは処分に困っている状態なのに…)。

私も警戒区域に残された犬猫をレスキューに入ったり、東京でできる縁つなぎをしていました。
吉澤さんが「商品をしては価値のない牛」をどうしても生かしたいという気持ちに共感せずにはいられません。
人間の都合だけで命を都合よく粗末にしていいとは決して思えないからです。
私は震災当時某番組で犬のコーナーを担当し、吉澤さんの記事を読んでいました。
その記事にわんちゃんが映っており、取り上げたいと思っていました。そのわんちゃんがいました。抱っこしてやると「おりたくない」と言うので、ずっとだっこして視察をしました。おかげで既に腕が筋肉痛になりそうな感じです。腕の限界がきて、おろすと「もうおしまいか」と割とサッサと人の多いほうに行ってしまいましたよ。

牧場の牛たちは、代表夫妻と中西けんじ参議院議員が用意をしたお野菜をとってもおいしそうに食べてくれました。
命の力強さを感じました。
わんちゃんを抱いて歩いていると、「塩村さん!」と呼び止められ、振り返ると「犬と猫と人間と2」の宍戸監督がいました。再会を喜び、後で写真を撮ろうと思ったら時間の都合で入れ違ってしまい、撮れませんでした。同じ活動をしている価値観の同じ人は何の約束もなくとも、遠く福島の牧場で再会をするものなのですね。嬉しく思いました。

最後に。私は今まで少額ではありますが、支援と演説の際に進行を務めさせて頂きました。これくらいしかできていません。
しかし、今後もできる範囲で、できることを長く続けていきたいと思います。

【中西事務所 久米英一郎さん手配等お疲れさまでした。色々とありがとうございます】
 

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プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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