活動報告

4月6日 エピソードZERO 動物愛護勉強会終了 【満員御礼】

  • 2014年4月9日 水曜日

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【満席御礼】【動物愛護勉強会 エピソードZERO】
本日三軒茶屋にて太田光明教授を迎えた勉強会を開催しました。
満席以上で本当に感謝です。

ペットとの関係が良好な飼い主はその子と触れ合うと幸せホルモンがグッとあがるそうです。逆に「良好ではない」と答えた飼い主は幸せホルモンがでない。

そこで、良好ではないと答えた飼い主に1日10分、一か月間飼い犬を見つけてもらい、その後に同様の実験を実施した結果、そのほとんどの飼い主に幸せホルモンの濃度が上昇! つまり、「飼い犬(猫)の目をみると関係が良好になる」ってことです。さらに、飼い主の指示に忠実に従う犬との生活は体にいい幸せホルモンが頻繁に上昇することが判明しているんですって。⇒健康にいいんです。

次に、子犬は生後3週目~12週目は「社会化期」と呼ばれています。
人やほかの犬との社会行動を習得する重要な期間です。実験では3週目までに親と離されると攻撃性が高くなる。

イギリス…8週齢までは販売禁止
ドイツ…8週までは母犬から離してはいけない。母親の命が危ない場合は場合は別だが、その場合も兄弟犬を8週までは一緒に育てなくてはいけない
スウェーデン…犬は8週・猫は12週は母親から引き離してはならない
オーストラリア…犬猫とも8週未満は売りに出してはならない。また、10週までの子猫の住まいを変えてはいけない(NSW州)、犬猫とも8週(VIC州)

つまり、日本のペットショップに並んでいる子たちは攻撃性が高くなる可能性が高いのです。8週までは親や兄弟犬と過ごすべきなんです。
(上記よりさらに厳しい条件があるため、ペットショップに犬猫が並んでいない)

さらに、ペットショップでは社会化期の子を単独でガラスケースに入れて販売。必要とする時期に日本のペットは適切なケアやぱぴートレーニングが行われていません。

パピートレーニングとは、犬が人間社会でも問題なく社会生活が送れるようになることを目的とした基本的な初等教育のこと。子犬の移行期~社会化初期から開始するトレーニング。日本でも最近ハイソなわんちゃんは数か月預けられて通っていますよね。

ここでもやっぱり大事なのは「見つめて関係を形成する」こと。わかりあますよね。

【おまけ】
猫を見る&触る実験結果があります。
見るだけではあまり幸せホルモンがでないことがわかりました。
目隠しをしてホンモノの猫(短毛)と(長毛)を触ったところ、長毛の猫のほうが沢山の幸せホルモンが出るそうです。へえええ~。
ちなみに、ホンモノを触るまではいかないそうですが、ぬいぐるみの猫でもそこそこ幸せホルモンが出て、「病院等ではぬいぐるみが有効では?」という声もあるそうですよ。

【8週齢に向けての実験は?】
役人さん(東京もそう言っていますが)は8週齢に向けて調査結果を待っていると言いますが、そんな調査はできないそうです。
昔は8腹の兄弟を2つのグループに分けて母と話すグループとそうじゃないグループで分けて実験できたそうですが、今はそんな実験は動物福祉上できないそうです。欧米の方から見ても明らかなように、猛烈な批判をあびるでしょう。つまり、経験上欧米はすでに法に取り入れており、禁止されているので、その実験は「虐待」ってことになります。

⇒日本もぐだぐだ言ってないで、早く導入すべきです。
⇒願わくば、生体小売業(ペットショップ)の禁止へ。

【次回勉強会】
5月17日(土曜日)
細川敦史弁護士 【改正動物愛護法とアニマルポリスの必要性(仮)】
14時半~16時 三軒茶屋セミナールームA(仮)

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プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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