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東京で、日本で女性が輝ける・・・!?

  • 2014年8月25日 月曜日

東京新聞4面(総合欄)「時代を読む」【これでは女性は輝けない】
貴戸理恵 関西学院大学准教授

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私と都議会についても触れられています。
「しかも、抗議をした女性議員に対して素行を忖度する二次的なセクハラが起きた」。いまは過渡期なので予想はできたことですが、変えていかなくてはいけません。結構ズタボロになります。

さて、私の話は置いておき。

このコラムのメインは「就労すれば女性は輝くことになるのか」ということ。某有名企業が「妻からの家事ハラ」というCMを制作し視聴者からの指摘を受けました。貴戸准教授も指摘をしている通りで「共働きでも家事に責任を持つのは女性、手伝う夫に配慮をするべきだ」という印象の押し付け&与えてしまっています。

これは1つの保守的な考え方で、私は多様性を認める社会になって欲しいと主張をしているので、全否定をするつもりはないけれど…やはり女性も経済成長のために社会に出て働くことを促進している今、CMでこのメッセージは頂けないと思う。さらに、子供も産まないと少子高齢化に歯止めをかけることができません。

「仕事と子育てで輝くどころかボロボロになり、輝きを失う現実がある。諸データは若い女性の専業主婦願望や、働く女性出世を望むケースが少ないことを示す。これは、現実に失望をした彼女たちの合理的な判断の結果にも見える」
輝いている女性も多いですが、反対にボロボロになっている女性も多い現実は現場にいれば分かります。

私も自分なりに頑張って仕事をし、頑張ってできるだけ小奇麗にすることを心がけています。しかし、現実は少し髪が薄くなった気もするし、小さな豆ハゲが出来てしまった。書けないこともある。残念すぎます。これで輝いている女性と言えるのか。私は未婚。育児はしていない訳です。いまの生活に育児負担が重くのしかかっても仕事を輝きながら続けることができるのか。既に輝いているのか微妙なのに。

答えは、「やっぱり制度を整えないと」と。そして、そのための世論の喚起です。
経済成長のための女性の就労は日本の為でもあります。
男性の皆さんにも家事の分担をお願いする、家事代行サービスを入れるなど女性育児と家事の負担が重くなりすぎないようにする工夫も必要です。

先日も書きましたが、女性は長時間労働をすると昇進しやすいですが、男性に昇進と労働時間の相関関係は殆どないということが分かっています(日経夕刊の記事だったと思います)。ここに注目をしてみると、男女ともに少子化を招いてしまうほどの長時間労働をやめることが1つの解決法になると感じます。

話はそれましたが、貴戸教授はアナと雪の女王の「ありのまま」にかけてこう書いています。「男性並みの残業と成果の期待に応えながら、美しく外見を整え気配りを絶やさない努力も、捨て去ろう。 全てのしがらみから自由になって自分の持つありったけの力を発揮したい。そうできたなら、どんなに凛として爽快なことだろう。【女性が輝く社会】とは本来、こういう存在が批判を受けず、孤立もしない社会ではないか。エルサに自分を重ねた女性たちは映画をみて【ストレス発散】をした後、またもとの家庭や職場に戻るのだろうか。それとも【ありのままの自分になる】計画をぎ始めるのだろうか。」

同感です。
私は議員なので、ありのままの自分になる計画を紡ぐのではなく、輝ける社会を目指して議員として現状を是正する努力をしていくことになります。

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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