都議会活動

平成27年第1回定例会【都議会一般質問】動物愛護他

  • 2015年3月5日 木曜日

一般質問上6545

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知事答弁で【国に言うべきことは言ってゆく」引き出せました】

知事に、苗字も下の名前も間違われました(笑)
しもむらあやこ、ではありません。わたしは、塩村あやかです。
言い直して欲しかったです。

さて、今定例会は予算議会です。
動物愛護についてはこれまで強く要望をしていたものの実現をメインに伺いました。色々と実現できてよかったです。この都議会(都庁の体質に問題がある…国より酷いということです)で前向きな答弁を引き出せ、厚生委員会と動物愛護審議会や決算委員会2年分の積み重ねがようやくいくつか実り、嬉しく思います。
しかし、最終的には殺処分の抜本的解決においては、東京から法整備の呼びかけをすること、そして、法に関われないのであれば、【ティアハイム化】に向けて動くことが東京の責務です。ただ、ティアハイムは日本のような理由で殺処分がない前提ですから、やっぱり法整備が急務です。

ティアハイムに近づけるための(築40年で現状はまだまだ)改修や、お願いしていたことに予算がついていました。民間の連携も強く要請していましたが、小さな一歩として、前進。
知事には「国に対して言うべきことは言っていく」というのは、実は大きな前進です。最初の答弁調整では「昔から動物愛護は都は取組んでいる」と、「国に提言をすべきだ」という私の質問の答えになっていない骨子を打診されました。文字にすると大したことないように聞こえますが、色々と気を使いつつの最大限の回答だと思います。ただし、局が作成したものを読んだだけでしたが、今までしてきた事実でもなく、決定した方針でもないもの答弁と考えたらこれがMAXでしょう。

以下が要旨です。

一、 動物愛護について
1. 地方で発生している大量遺棄事件から考える東京の責任と取組について
日本には欧米先進国には殆ど見られないペットショップが存在する。このビジネスを支えるために、パピーミルと競り市が営まれている。昨年は犬の大量死亡遺棄事件が多数発生をした。その犬達はまだ4~5歳であり、産んだ子犬の供給地は東京などの都市部である。東京はその点も鑑みた取組が期待をされている。この現状に対する知事の認識を伺う。
2. 条例で対応できない現状について、国への提言について
致死処分の抜本的な撲滅や大量死亡遺棄事件には、ドイツのような週齢規制や飼養施設の規制を法律で敷くことである。条例では対応できず、国の法の改正が急務である。2020年を控えた都市として、国に対して何かしらの提言をするべきだが、知事はやる気があるか伺う。

【1と2における知事の回答】⇒
国においては議連が立ち上がった。先般メッセージを寄せた。
動物愛護の施策を進めるためには、国全体での取組と地方での取組が必要。
都は国に言うべきことを言いながら、国と力を合わせて、動物愛護の施策に取組んでいきたい。

3. 27年度予算案とセンターのティアハイム化について
私が要望を続けていた予算がようやく増額した。その内容を伺うと共に、提言を続けている老朽化をしているセンターをティアハイムに近づけるための改修の取組状況を伺う。
【局長答弁】
来年度(4月から)普及啓発を行う。
動物愛護センターについては、犬舎の改修、猫のケージの設置を行い、動物の飼養環境に必要な改善をする。

4. 普及啓発について
ノーリードや長すぎるリードは条例違反であることや、トイレは散歩に行く前に済ますことがマナーであることが、意外と浸透していない。動物を飼う覚悟などの、基本的なルールも含めた、様々な普及啓発を一層推進することが重要だが、見解と取組状況を伺う。
【局長答弁】
来年度(4月)、動物の適正飼養、終生飼養に関する普及啓発を強化します。
「犬を飼うってステキですか?」のDVDを作成
さらに、災害時の避難所における区市町村の先駆的取組をまとめた資料集を作成。
グッズ等を動物用品の販売店や動物病院において、パンフレットを配布するほか、子供向けDVDの作成をする。

5. 民間連携の進捗について
他県ではセンターに収容をされた犬の中から災害救助犬の育成を官民を上げてスタートさせている。殺処分のさらなる減少のために、他自治体の先進的な取組を参考に、センターに収容をされた動物の譲渡等を、民間と連携をしながら進める要望をしてきた。所見と取組状況を伺う。
【局長答弁】
以下の内容を来年度により一層進め、譲渡を拡大していく。
⇒ペット関連企業と連携した。
譲渡が難しい成犬、成猫にトレーニング。

ネットで動画が見れます。
私は27日の「一般質問など」の一番最後です。
スタート時間が書いてありますので、そのタイムに合わせてご覧ください。

都議会HP
http://www.gikai.metro.tokyo.jp/live/video/201502270.html

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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