お知らせ

産経新聞の報道について

  • 2015年8月8日 土曜日

産経新聞の報道について
産経新聞で以下のリンクのように報じられています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000088-san-soci
政務活動費についてです。

まずは上記をクリックしてお読み下さい。

私は政務活動費については、厳しく精査をしており、使用が認められていないものについては勿論、極力返還を心がけています。前年度の使用率は47.38%であり、半額以上を東京都に返還しています。しかし、そこには全く触れることはなく、上記のような報道になっています。

この件で取材をしてきたのは、産経と読売でした。読売さんはその後、丁寧な連絡がありこれは記事にはならないとのことでした。

産経の記者の方より連絡があったとき、極めて恣意的・誘導的な決めつけであったため、夕刊とか週刊誌の取材かと思ったほどでした。
 私は都議会側が全員の写真撮影をし、提供しているということは初耳ですし、提供されたこともなければ、その情報を受けたこともありません。同じ都議2年の同期に聞いてみましたが、「知らなかった」。6年目の先輩都議にも聞いてみましたが「初耳。本当にそんなことがあるんですか?聞いたこともない話です」ということでした。東京都は様々な所で情報提供が公平ではなく、議会事務局側に文書で改善を提出しようとしていた矢先の出来事です。少数会派には出さない情報だったのでしょうか。
  本日、登庁をしました。情報の真偽や金額等を確認をしようと思いましたが、土曜日なので当然職員はいませんし、なんとこの週末はデータの入った議員のパソコンが月曜日の午前9時まで使えず間も無くで停電になるそうです。ですので、正確な情報を皆さんにお伝えをしようと思ってもできないタイミングでこのような報道をされてしまいました。
ですので、産経の記者とのやりとりを知って頂くことで、皆さんに判断をして頂きたいと思います。
最初に取材を受けたのは、8月6日の夜でした。私は被爆2世として平和祈念式典参加のために、前日より広島入りをしていました。記者は
1「写真提供があるのに、外部に頼むのはおかしくないか?」

2「別の会派は会派職員がカメラを購入して撮影をしている。そうすべきだ」
先に書いたように写真提供については聞いたこともありません。私だけではない事も確認しています。議会局がいつ、どのくらいの議員に情報提供をしていたのか疑問です。また、大会派には所属人数に応じて都庁の職員が(もちろん税金で)配置されますが、一人会派の私にはそのような職員の配置はありません。
 ですので、2についても大会派の視点での追及だと感じました。また、前の会派の時代は自分たちの活動費の中から常駐スタッフを雇っていましたが、それも複数の議員で割ることが出来たからです。私は一人会派ですので、常駐スタッフを置くことができません。私の質問は3月でした。

4月から週に2回のアルバイトに来て頂いていますが、午後6時までです。私の質問時間は一番最後と決まっているので、午後7時から8時の間です。日当と、時間外の残業代を出せば次回からは記者の主張をするロジックで不可能ではないと思います。
しかし、本会議場はとても広く、撮影許可エリアからはカメラを購入しても、本体だけではなく望遠レンズが別に必要です。写真の素人であるアルバイトさんに日当(勤務の曜日以外であれば)と残業代を支払い、カメラ本体と、望遠レンズの購入を考えると、どう考えてもプロのカメラマンに3万円でお願いする方が費用対効果がいいというより、「節約」になると判断をしました。(ネットで調べ、出張撮影とデータ提供は都内の普通の写真店でも3万円以上になることを調べ、知人に破格でお願いをしました。節約になっているのです)(また、カメラマンさんは大手企業の広告や大物アーティストの撮影も手がけている方なので…アイドルだけのカメラマンではありません。以前に某自動車メーカーの広報誌でお仕事を一緒にさせて頂いたりしていました。アイドルだけを強調する所が理解できません。新聞がコレですから、まだまだ…ですね。)
この点などを反論をさせていただきました。その後にメールが前日に届いていたのを見ましたので、以下のように重ねて返信をさせて頂きました。

しかし、私の質問については何の返信もなく、あの記事になっています。
■■以下メールのやりとり■■

2015/08/0622:01

伊藤様ご連絡ありがとうございました。広島の平和祈念式典に出席しており(私は被爆2世)、バタバタしてメールチェックできておらず申し訳ありません。
 また、議会事務局の情報をありがとうございます。その話は初耳であり、大変に有益でした。
議会事務局からいただいている記録用動画もそのままHPに載せることについても前の会派で問い合わせたところ、承諾のお返事は頂けませんでしたので、伊藤さんからの話はビックリしました。知りませんでしたので、これまで情報提供がなかった理由を問い、撮った写真を頂いて、判断しようと思います。
 因みに、その議会事務局の写真を利用している会派はどれだけあるのか、利用した会派は撮影に関する費用はこれまでカメラ代も含めて支出は一切されたことはないのでしょうか?
 重ねて説明しておきますと、私の会派には大会派の様に税金支出になる議会事務局のスタッフはつきません。ですので、週に二回だけ政務活動スタッフを午後6時まで雇っています。お話の中であったスタッフにカメラを買い、撮影をさせる会派があるとのことですが、そのスタッフが勤務しない曜日であればそれだけで日当が発生しますし、私の質問時間は最後なので勤務時間外になり残業代も発生します。
 本会議であればかなりの距離があるのでカメラだけではなく特別なレンズまで買わなくてはいけません。こちらのほうが余程、お金もかかるうえに、いくら打ち合わせをしても写真のクオリティにも不安が残り3万円以上のリスクになるかと思います。打ち合わせができないこと等に関しては議会事務局の写真も同じだと思います。
 委員会であれば着席位置の撮影許可位置の距離が短いので、スタッフの勤務日であれば、デジカメで撮影をしてもらっています。デジカメに関しては1円も政務活動費をあてていません。
 みんなの改革の返還率は、約53%です。半額も使わず返還しております。この辺りをぜひお伝え頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます(^^)!
 またご質問があれば連絡頂けたらと思います。番号、登録しました。塩村文夏

2015/08/05 18:54、伊藤鉄平(産経新聞) のメッセージ:

> 塩村文夏さま
産経新聞社会部記者で、都庁を担当している伊藤と申します。

>> 昨年度の政務活動費の収支報告書が5日開示され、その内容についてお伺いします。
>> 収支報告書によると、塩村氏は2月27日の本会議一般質問にあたり、■■■■■に撮影代3万4400円を支出しております。
>> ホームページに掲載する写真の撮影費ということですが、議会事務局によると、>議場での質問者については、同局が契約するプロのカメラマンも記録用として全員分の撮影を行っており、要望があれば、議員にも無償で提供しているといいます。

無償の写真がありながら、なぜ撮影を外部に依頼されているのか、また、それは無駄遣いにあたるとお考えかどうか、コメントをいただきたいと考えています。
>> 電話による取材を試みましたが、いずれも不通となっており、このような依頼の形になってしまい、申し訳ありませんが、ご了承ください。ご回答お待ちしてお> ります。
産経新聞 社会部記者>  伊藤 鉄平
◼︎ここまで◼︎
月曜にまた確認をして皆さんにご報告をいたします。

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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