動物愛護

そろそろ動物愛護 【族議員】が?

  • 2016年2月20日 土曜日
【そろそろ 族議員が?】
 
ペット産業も拡大して1兆円を超えています。
そろそろ業界の意向を汲みいれたレトリック満載の【族議員】が出てきていますね。「レトリック」にみなさん気を付けて応援ください。
 
⑴動物愛護といいながら、業者や業界目線の話をする議員
けっこういますね。
 
ペット産業にマイナスになる施策について「何かと科学的根拠」を持ち出す議員や識者。
 
例えば8週齢規制について。
8週間どのような環境で過ごすのかが重要だ」という意見。一見正しく聞こえますが、主張を聞いてみると「劣悪なパピーミルの中で8週も過ごさせておくよりも、早く出した方がいい」という主張。
 
 
だったら、劣悪な環境が問題であり、その解決のための数値規制を受け入れるんですね、ということになる。「8週齢」と「飼養施設規制」の【ベース2規制】でバッチリじゃないですか。やってくれますよね?その理論なら?
(いい環境で過ごさせるために、いまの劣悪パピーミルで8週間過ごさせることはよくない。動物福祉の向上のための数値規制が大前提という教授がいました。これはいいと思います)
 
そもそも、殺処分や命の安売りをしているペットショップが日本のようにはない、そうした問題を抱えていない国には、8週齢規制が入っています。「7週」でも「6週」でもなく各国で「8週」です。それでうまくいっているのですから、立証は既にされているじゃないですか。日本も条文にも入っているのに、それを税金つぎ込んで科学的根拠を探す実験をするなんておかしな話です(きっと、これはサンプルの犬の属性によるので、どんな環境のどんな犬を実験しているのかにより各国と結果が日本だけ異なる可能性があります。恣意的な実験になるとも懸念されるところです)
2007-10-21 16.56.13
 
⑵「殺処分0のために」といいつつ、「ボランティアさん応援」という名目の施策しか推進しない議員
 
きのうの院内緊急集会でねこかつさんの心からのさけび「蛇口をしめる法律を作ってくれないと、ボランティアが疲弊して潰れていくの繰り返し」。その通りだと思います。
そして、団体同士の派閥やグループや、行政とよくない意味でくっついてしまう団体も多くなってしまっています。
 
信念もってやっていかないと、誘導に流されてしまいますね。
私はボランティアの出です。早く解決したいのに、長引けば長引くほどプレーヤーが多くなって、話が複雑になっていっているように感じています。
 
2011-01-23 14.22.23
政治家を選択をしていくのは私たち有権者
本物を見抜く有権者・愛護家にならないと、どんどんと動物の命が闇に消えていくままです。表の数の殺処分は減っていますが「裏殺処分」は減らないままです。

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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