都議会活動

やっと議会写真が正式に利用できるようになります

  • 2016年4月5日 火曜日

産経新聞の恣意的な報道で表面化した都議会議会局の不公平。

その不公平を改めるルールが明文化されました!(やった!!)

(情報公開推進委員会に不服申し立てをしたりと時間がかかりました!)

これまでは、議会局が撮影した写真はどんな理由であれ、著作権などの問題で議員が広報利用することはできませんでした4月からは都政広報に限りできるようになります!

 

2016-04-05 18.01.13

産経新聞2015年8月8日の記事

 

昨年の8月の記事。
あたかも私が不正で無駄遣いをしたかのように報道されましたが、大間違いです。

「著作権の関係で議員が広報使用できないものを、会派や議員により無償で使わせていた」
「私には建前通りの対応をして写真は著作権で使えないと言い、正しく自分の政務活動費から支出させていた」

というのが真相であり、その経緯は誤報検証サイトでもコラムで書いてくれているとおり。
それがこちら

Yahoo ニュース(誤報でないときの事後対応にみるメディアの〈誠実度〉(下) ~産経の一例~)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20160123-00053651/

 

その後、更なる問題点が見えたので情報開示請求、あるべきものを出してこないので不服申し立てをしたりして闘ってきた結果、

議会局はおかしな運用を一部改めて、初めて明文化をしました。

3月28日 都議会本会議における記録写真の取扱いについて

3月28日 都議会本会議における記録写真の取扱いについて

これまでは規則や契約上は写真の無償提供はできませんでしたが、会派によっては議会局が黙認をしてきてました(ここがおかしい!)。
私のような弱小会派には「カメラマンとの契約に議員提供が含まれていないので、契約外使用になるため写真は自分の政務活動費から出してください」と言っていました。私は言われたとおりに、バカ正直に自分の政務活動費(財布)から出していました(イジメか?)。

おかしいですよね。差があるんです。
なので私は問題が発覚した時に「どんな形であれ平等にするべきだ」と伝え、

「契約外使用状態であるなら、基本的には議員が広報使用できない旨を明文化するべき」
または
「カメラマンとの契約内容を変更し、全員が平等に使用できるようにすべき」

 

だと主張をしました。
「紙はトイレットペーパーじゃないから、簡単に出せないんだよ!」とこの件で私にいうような議会局でしたが、制度の変更ができました。

不服申し立てをした東京都情報公開推進委員会でも、現状に問題があるという委員が複数いたこともあり(ここに書くには長すぎるので割愛しますが、議会局は著作権使用許諾の記録が3か月分しかないと言い張り、それでもメモなので議会局文書管理規約には反しないと主張。私は不服申し立てをしましたが、著作権使用許諾申請書をメモ代わりに使用していただけだったので議会局の主張のとおり文書は3年保管されることなく1年未満で処分となる)、対応がされました。

 

弁護士3名との半年以上の闘いで、何とか不平等を平等にまで持っていけることができました。
自分のためにやっているだけではなく、東京都という体質を変えていく一助になればと思い半年やってきました。こうしたことの積み重ねで「議員には平等に対応をしなくてはいけない」ということから「ひとを見て対応を変えることなく、都民を軽視しない」仕事をお願いしたいと思います。

問題点の多くが解明できていないままで議会局の主張でものごとが進んでいることは残念ですが、一人会派でも物事はうごくものです。今後もがんばります。こうした積み重ねが未来を変えていくと信じたい。

 

 

 

 

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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