都議会活動

【重要なご報告】民進党 広島3区総支部長に就任のお知らせ

  • 2017年2月28日 火曜日

昨日、広島県庁にて民進党広島県連第3区の総支部長に就任する会見を開き、ご報告させていただきました。

総支部長に就任をするということは、次期衆院選で広島3区にて立候補をするということになります。

政治家になるまで


私は広島県で生まれ育ちました。
政治家を志したきっかけは、
①ロスジェネで非正規雇用で社会に出て、奨学金を返済しながら仕事をしていた
②殺処分をなくすため、猫の預かりボランティアをしていた
③放送作家になり、ラジオの時事問題を取り上げるコーナーを担当し、社会問題の台本を書いていた
④そんなとき、東日本大震災が発生しメディアで発信するだけではなく、レスキューに入ったりと「アクション」をすることにした
⑤政治塾の門を叩き、2013年の都議選に出馬。当選。

 

政治家になってから


私が主に取り組んだことは、
①女性が産み・育てられる環境づくり
私が当選したときは保育園一揆の年でした。しかし、都は「保育園は区市町村の事務事業」と平然と言っていました。東京では区をまたいで働く人の方が圧倒的に多いため、都も当事者意識を持つ必要があります。私を含め多くの議員の頑張りで都の認識は大きく変わり、「都の最重要課題」になり、今は取組みが進みました。私個人としては、野次を飛ばして「子供は家で育てろ」と言っていた最大会派の認識を改めさせる事ができたこと、日経新聞にも取り上げられた検査済み証の要綱改定を取り組み、保育園整備に貢献できたと考えています。
また、税制の問題点も突き、小池知事により「国に要望をする」との答弁も取りました。

②動物愛護施策
愛護団体とのタッグにより、日本初の劣悪ペットショップ業者に行政処分を下すことができました。
また、私が都議になって最初の事務事業質疑から何度も要望をしていたのが、「動物愛護管理センターの新設」です。都の施設は古すぎて、機能も譲渡の促進にならず、愛護団体に丸投げ状態であったことなど、新設が急務でした。何度も何度も…都議の中で一番多く主張を繰り返してきた結果、このたび新設決定の運びです。
小池知事も「殺処分0」を宣言し、それに向けて動き始めました。

議会改革
議案提出権はありませんでしたが、「議員報酬削減」「費用弁償廃止」などの案が他党からでれば全て共同提案をし、賛成してきました。
また、豊洲問題については、昨年の10月の段階で百条委員会の設置に賛成をした数少ない会派です(共産党・私・維新)。一人会派ですので、設置まで大会派を「小会派が賛成しているのに」と、動かすことが仕事だと微力ではありますが、頑張ってきました。設置されれば、一人会派は委員になれないので、できるのはここまでなのです。

被爆者援護施策
私は被爆2世です。
被爆者の方々とは交流を重ねており、私も被爆体験記の入力ボランティアなどできるお手伝いもしていますし、議員として都に施策の充実を要望してきました。毎年、8月6日には広島の平和祈念式典に出席をしてきました。
また、私は被爆者が核兵器廃絶を心から祈って活動をしていることを知っています。日本が核兵器禁止条約の交渉のテーブルにつかないことに、深い悲しみを感じていることも知っています。

障がい者の就労支援
私は4年のうち3年を公営企業委員会に所属をしていました。
2年かけて要望をしていた、水道メータを使った社会貢献も実現をしました。

観光都市東京
都議会議員の中で一番「トイレの改修!」を要望した回数が多いのは私だと思います。日本の技術の発信にもなりますし、男女共にベビーベッドやチェアなど子育てにも必要な空間を快適にすることを要望。来年度予算もかなり充実しました。
また、都営地下鉄に安全性を考慮したゴミ箱の設置や、ナンバリング放送、充電ソケットの設置などを促し、実現してきました。

 

なぜ国政なのか


①女性活躍(子育て支援)も、動物愛護も東京都でできることはやってきました。確定申告時の税制改正や、動物愛護法でしか改善できない部分も出てきており、答弁も「国に要望をする」という変化が起こってきました。
自分が全力で取り組んできた課題を、最後まで全力で取り組みたいと考えてはじめました。

②一人会派だから出来たことがある、一人会派だから限界もある。
私は一人会派で頑張ってきました。
都議会は問題になっている通りの伏魔殿であり、一強状態です。
それに右倣えの政治になっており、また、それが故にいびつな形でのパワーバランスでの会派運営がなされており、「都議会だよりに写真を載せてほしい(私など一人会派だけ質問時掲載なし)」と要望しても、全く聞き入れてもらえない状態でした。

また、色々な事情でいくらおかしくても、会派の方向性で戦うことができない議員もいたと思います。しかし、私は一人会派なので、おかしなことが沢山ある都議会に「おかしいことはおかしい」と主張を続けてきて、改善されたこともありますし、メディアに取り上げて来期には変更が見込まれることも出てきました。成果だと思っています。

しかし、一方で、おかしなことを追及し続けることで、改善をさせることは根気よく続けることで出来ても、政治は数がチカラであり、そのスピードが格段に遅いこと、成果も小さいこと、また、なにより、一人では「いいものの提案が通らない」「条例提案でもできない」など、これから先、政治家としてできる事に限界を感じたことです。

もし、次の都議選で当選できても、出来ることはやってきた中、残す議会改革は都議選後の会派構成(都民Fが第1党)で実現できると感じています。1議席を報酬を受け取るのに埋めるだけになり兼ねません。控えめに言っても今期より成果が落ちる、のです。そうであれば、私がやらなくてはいけないことをカテゴリを変えて「政策実現をしたい」と考えました。

被爆2世として
昨今の世界情勢は緊張しています。
広島の被爆2世だからこそ、声高に主張できることがあると思います。
たとえば、核兵器禁止条約の話し合いのテーブルにつこう、という主張をしなくては核兵器廃絶は進みません。

1強打破
私は一強の政治は建設的な議論ができなくなり、結果的に数に押し切られてしまいます。建設的な議論ができる勢力が必要です。
同時に、一強政治は官僚などの「忖度」が強く出て結果として国民(県民・都民だったりケース・バイ・ケース)のためにならない恣意的な運用がなされるケースも多くなってしまいます。

東京一極集中
議員になって気づいたことのひとつが、東京一極集中です。
東京に若者が吸い込まれていくことで、地方が衰退していきます。
特に若者が大学などで上京をし、就職や妊娠出産をし定住をすることで地方が衰退することはもちろん、東京は日本一の晩婚・晩産都市です。日本全体の人口も減ることも考えられます。また、故郷に戻る暮らしのほうが時間や自然など「豊か」な生活を送ることもできることもあります。魅力ある日本は東京だけではないことを私は知っています。地方創生。まず、自分がアクションを起こすことから。

なぜ、広島3区なのか


選挙区は安佐南区、安佐北区、安芸高田市、山県郡です。私の出身は広島県福山市(7区)ですが、すでに優秀な公認内定者がいたことと、私の今の選挙区の世田谷区と安佐南区は子育て世代が増えています。また、土砂災害が発生し命が多く失われたことも記憶に新しいと思いますが、東京も大島の災害がありました。政治課題が共通しており、私の経験が役に立つと感じています。
さらには、選挙区の北部はとても自然豊かなところです。選出の市議・町議さんと意見交換をしていますが、人口減少など過疎の足音もあり、先に述べた今後取り組んでいきたい地方創生が課題です。
一番自分の経験や、取り組みたい政策が一番大きく重なることからも、広島3区でお受けしました。

なぜ、民進党なのか


①政策の重なり
働く人を守ること。
安定して働き、収入を得てこそ人生の基盤がしっかりします。
世代間格差もある、非正規雇用問題、格差の問題。女性が妊娠・出産によりキャリアの断絶にならないようすることなど。議員になって自分の人生を振り返ってみて、思いが強くなっています。

前回の動物愛護法の改正時に政権を担当していた民主党は、ペット業界利権もなかったのか、とてもいい法律を「閣法」で提出してきました。業規制になる8週齢規制も入っていました。ペットショップや関連業界の利権がないということが分かりました。利権があれば「命を救える法改正」がむずかしいのです。ですので、動物愛護(裏も表も処分をなくす)なら民主党というのは、詳しい人たちの間では浸透しています。(結果として当時は民主党以外の政党の意向もあり、議員立法になって骨抜きになってしまいました)

健全な議論のため
先に述べたように、健全な議論をするためには「政治は数で対峙」することが必要。野党第1党の民進党にはその役割があり、一緒に頑張りたいのです。

 

都議はいつまで?


残り数ヶ月で任期満了です。
この予算議会は議員として大事な議会ですので、しっかりと仕事をします。
その後は2ヶ月ほどの休会をはさみ、会期も短い6月議会を残すのみです。
辞職の時期はみなさま(地元・議会)にご迷惑をかけない形で話し合って決めたいと思います。

さいごに


昨日の会見などの報道で多くの応援のメッセージを頂戴して、本当に感謝です。中にはどうしても党の考えと違う方もいるかもしれません。そうした方に「応援して」とまではいえません。しかし、私は政策実現のために、今回広島に戻り、選挙区とカテゴリを変更する決意をしました。どうか、理解だけでもして頂けたら幸いです。

今後も、しっかりと頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

2017年2月28日
塩村あやか

プロフィール

塩村あやか

1978年7月6日生まれ。放送作家として「24時間テレビ」「シューイチ」など数多くの番組を担当。

2013年6月、世田谷区より東京都議会議員選挙に出馬、当選。現在、東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長、動物愛護管理審議会 委員として活動中。

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