内閣委員会質疑「高齢ペーパードライバーは運転しないから事故しない!?免許更新しますの巻」

本日は道交法の質疑に立ちました。
➀高齢運転者対策(運転技能検査を創設)
➁2種免許取得を22歳→19歳へ
➂あおり運転対策強化

 上記3つが改正されます。
 全て質疑に予定でしたが、➀の高齢運転者対策のある質問で時間をかなり取られてしまい、質疑が前にすすみませんでした。
 75歳で免許更新を希望する場合、一定の違反があった場合、運転技能検査を課すことになる。車に乗っての実技ゆえ、免許更新できないことも多くなるという。免許を失う。

 しかし、同じ年齢でも「ペーパードライバー」など事故歴の無い高齢者は実技なく、実車指導を受けるだけでいくら危ない運転でも「免許更新」できる穴がある。ここを埋める何かを法施行までに検討するよう要望する質問だったが、そこまで進まない。
 簡単に要約すると「運転技能が著しく低くても用心すれば事故は起きない」「ペーパードライバーはそもそも運転しないから、事故は起きない」という答弁です(衝撃!)
 危険を認めないので、前に進まないのです。 私も他の委員も呆れ笑いが出てきてしまいました。

 何度やり取りしても、変わらない。
 最後は国家公安委員長に、意見を求めておさめました。

 高齢ドライバー対策は難しい問題もありますが、進めていかねば悲しい事故は防げません。法施行までに出来る対策をするよう要望。その他、➁と➂も概ね賛成です。➁は若年職業ドライバーの事故防止対策をしっかりすることなど付帯決議に盛り込み全会一致で可決されました。