政治が行き届かない分野を頑張ってくれているのが、NPOです。しかしながら、NPOが自分たちで製作をして「販売」をしている、菓子や雑貨等を寄付の返礼品とすると、安価であったとしても「受取寄付金」として計上できない問題があり
2023年3月8日予算委員会で、塩村は「日本ではわずか8.6%にとどまっている無痛分娩の普及のために、第8次医療計画に盛り込むべき」と要望、加藤厚労大臣から「第8次医療計画「周産期医療の体制構築に係る指針」に明記を検討す
2022年11月30日予算委員会で、マイナポータル利用規則問題について、塩村から「本システムの利用および利用ができないことにより利用者又は他の第三者が被った損害についてデジタル庁は責任を負わない旨を第二十三条等に規定して
予算委員会委員 内閣委員会委員
ODA・沖縄北方特別委員会委員 外交安保調査会理事
党青年局長代理
党国際局副局長
党代表政務室副室長
党災害・緊急事態局東京ブロック担当副局長
党東京都連災害対策本部長
党動物愛護議員連盟事務局長
党日韓友好議員連盟事務局長
党日本・台湾議員懇談会事務局次長
党羽田低飛行ルート見直し議員連盟幹事
超党派日韓議員連盟幹事・女性委員会副委員長
核兵器のない世界を目指す議員連盟幹事
超党派犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟事務局次長
超党派生殖補助医療の在り方を考える議員連盟事務局次長
超党派フードテック振興のための議員連盟事務局次長
超党派ミャンマーの民主化を支援する議員連盟事務局次長
✓ 企業にメリットの大きい経済政策から、人に、家族に、私たちに光のあたる経済政策に転換します。派遣法など労働法制の見直し、介護士・保育士の給与を少なくとも平均水準まで引き上げます。
✓ 超就職氷河期の非正規雇用は「景気回復の足かせ」「社会保障費の増大」「深刻な少子化」を招いており、まさに私自身が非正規雇用の当事者でした。不本意な非正規雇用を法律で制限して、望めば正社員になることのできる社会を目指します。
✓ ワーキングプアをなくし、安心して働き暮らすことのできる賃金を確保し、個人消費を上げます。
✓ 安心をして年を重ねるために、年金をはじめとした社会保障を大事にします。そのためにも、税の再配分を見直し、お友達や一部企業に再配分をするのではなく、教育や福祉など私たちの「暮らし」に再配分をすべきです。そのためにも、議員の行政チェックは大事です。
✓ 不妊治療
私自身も疾患があり、卵子凍結を選択しています。就職氷河期、女性の社会進出や実質賃金の低下などで共働きも増え、不妊治療を選択せざるを得ない人も増えています。まず、費用面の負担が重くのしかかります。保険適用拡大や、時限的でもいいので補助を拡大すべきです。
また、日本は体外受精世界一多い国ですが、体外受精の出産率は世界最下位レベル。選択している医療の遅れが背景にあります。普及啓発も含め、総合的な後押しをしていきます!
✓ 被爆2世として、憲法9条の精神を大切にして、平和を守ります。
✓ 原発ゼロを一日も早く実現するため、原発ゼロ基本法を制定します。
✓ 多様な個性や価値観が認められ、基本的人権が尊重される「共に生きる社会」を実現します。
✓ 災害時の避難所で、人が人らしく生きるために必要なスペースなどを定めた国際基準である「スフィア基準」を大切にします。
✓ 災害や自身の突発性難聴をきっかけに、要約筆記ボランティア講座に参加しています。
(※耳の聞こえない人・聞こえにくい人のために、話の要点をまとめて書く方法を学ぶ講座です。)
✓ 「ボランティア支援」イタリアには多数の職能支援員(ボランティア)が訓練を受けて登録され、災害時には7日分の補助を受けて被災地に入ります。日本もボランティア不足解消の一助として、「個人には税控除」、「団体には補助」を導入すべきです。
✓ 動物愛護政策は都議会議員の時代より、国の超党派議連のアドバイザリーボードに地方議員代表として就任し(都議時代に日本初の悪質ペットショップの行政処分に取組んだ経験から)、政策提言を行ってきました。特に「数値規制」の導入に尽力し、法律改正にこぎつけました。
✓ 日本の問題点は、行政殺処分だけでなく、闇殺処分が行われていること。その原因となっているペットショップや繁殖業に、国際標準の規制をかけなくてはいけません。生命の「大量生産・大量販売・大量闇処分」を許しません。
✓ 具体的には、8週齢規制、飼養施設基準強化、虐待犯への刑罰適用の厳格化に取り組み、実現につなげています。
日本の女性国会議員の数 (191ヵ国中)
都議会議員として女性の妊娠や出産の支援に取り組んでいた当時、議場で「早く結婚した方がいいんじゃないか」「産めないのか」といったヤジを浴びせられたことがありました。
これは、日本社会で女性が置かれている状況を象徴する出来事だったと今でも強く思っています。
一人ひとりがお互いを尊重しあい、それぞれの個性や価値観を認めていく。その先にこそ、誰もが生きづらさを感じずに自らの居場所で幸せに暮らせる社会が待っていると信じています。
こんにちは、塩村あやかです。
進学のため18歳で上京。仕送りゼロでアルバイトを掛け持ち、奨学金を受ける学生時代を過ごしました。
超就職氷河期の1999年に卒業を迎えましたが、奨学金の返済にも窮する「非正規雇用」で暮らしも不安定。
それでも容赦なく年金や税金の支払いはやってくる。個人の頑張りには限界があると感じた20代前半でした。
少しずつ仕事が安定し始めた30代、世の不条理や社会の生きづらさを変えたいと決意し、政治の世界へ飛び込みました。
政治の世界で、私は世の中の“理不尽”と闘う覚悟です。