不妊治療の保険適用へ向かう!

選挙公約でも掲げた不妊治療。
10年以上国会では動くことがなかったが、当選後すぐに立憲民主党に不妊治療の議連かPT(プロジェクトチーム)設置を要望。一筋縄にはいかず、多くの先輩方の支援を得ながら「立憲民主党不妊治療WT(ワーキングチーム)を立ち上げ、事務局に就任。参議院本会議でいの一番に各議員・政党・政府へ呼びかけました。
(この前後で、各党より歩調を合わせた要望が出てきます。動き始めました)

その後、WTで要望を重ね、要望通りに「少子化対策対策大綱」に不妊治療の保険適用の調査をすると盛り込まれました。

また、6月の内閣委員会にて、少子化対策担当大臣より「全て保険適用にするのがいいと思っている。その方向に向けて、厚労省と話を詰めている」という異例の答弁を引き出しました。政府が動いた瞬間です!

 

10年以上動きのなかった「不妊治療の保険適用」の議論。 野党第1党が動き、世論の後押しがあれば、他党を動かし、そして、政府が動きます! 野党だからこそ、出来たことです!

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