「動物愛護法改正」

都議会議員時代から取組んでいた「動物愛護」。
都議時代には、10年以上放置されてきた、劣悪ペットショップへの営業停止という「日本初」の行政処分をくだすことができました。

1年以上も議会追及をしなくてはいけなかった理由は、「数値基準」がないため、何をもって虐待飼育とするのかという定義が日本にはなかったこと。これは都も議会答弁で認めています。

「ならば、動物愛護法の改正だ!」「数値規制を日本へも取り入れよう!」。国の超党派議連のアドバイザリーボードとして地方議員代表として指名され、数値規制の導入を繰り返し国会議員へ訴え、実現へとこぎつけました。
2019年7月には参議院議員へ転身。その「具体的数値」の提案を超党派議連の副会長に迎えられ、一員として担ってきました。 動物福祉先進国においつくために、環境大臣にも申し入れを行いました。

また、立憲民主党動物愛護議連の立ち上げを担い、事務局長に就任。党の議連でも環境大臣に「数値規制の議連案の採用」の申し入れをしました。

私の原点の1つは、「動物愛護」。 私は動物愛護団体出身です。選挙や人気取りのための動物愛護ではなく、動物のために動物愛護を推進します!

朝日新聞社・言論サイト「論座」にて関連する記事を掲載しています。
記事はこちらから
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020072900005.html?page=1

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