2022年４月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことに伴い、若年層のＡＶ出演被害が増加するのではないかという懸念から、質問主意書や委員会での質疑を通じて問題提起を行ってきました。
そして、各党の実務者のもと真摯な協議が行われ、年齢及び性別を問わず、ＡＶ出演による被害を防止するための法案を立法するに至りました。
各党の実務者、支援団体等と徹底的に議論を重ね、これ以上被害者を増やさないという決意の下、憲法や現行法との兼ね合いを踏まえ、第208回通常国会の最終日6月15日の参議院本会議で可決成立しました。
20220328決算委員会で総理に質問
