命を守る、その原点を胸に(動物愛護)

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
私には、政治家としての私の「一丁目一番地」を支えてくれる大切な家族がいます。19歳のたまこと、18歳のちみ太です。まる9歳もいます。
たまこは昨年、生死の境をさまよいました。しかし、懸命の介護により一命を取り留め、余命宣告を大きく超えて今も生きてくれています。
実は昨年、たまこの介護のために、夜の会合は9時半までとさせていただいておりました。付き合いの悪い塩村あやかだったかと思いますが、そんなに長くはないこの先のたまことの時間を、この子のために精一杯尽くしたいという私の願いを、どうか温かく見守っていただければ幸いです。
放送作家時代から動物愛護のボランティアとして懸命に命を繋いできた私にとって、この2匹がいなければ、今の政治家としての私は存在しませんでした。

【確かな実績を、さらなる安心へ】
昨年も、皆様の切実な声を国会に届け、形にしてまいりました。
特に、国会で初めてトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)対策を叫び、警察庁に対応を求め続けてきた結果、戦後初となる日本版FBIの組織編成や風営法改正へと繋げることができました。
不妊治療の保険適用や無痛分娩の普及促進、さらには痛くない乳がん検診の推進など、女性や子供たちの尊厳を守るための戦いも着実に前進しています。2026年も、日本の治安と暮らしを守るため、全力を尽くす決意です。
【動物愛護法「大改正」の早期実現を】
都議時代、崩壊したペットショップに日本初の行政処分を下させた実績。それが2019年の数値規制を含む法改正へと繋がりました。そして今、私が最優先事項として掲げているのが、緊急一時保護の法制化です。
これは数値規制、緊急一時保護、所有権放棄という、命を救うための3点セットの二段階目となる柱です。しかし現在、現場は停滞しています。
5年に一度の改正のはずが、すでに7年も間隔が空いています。2年前に項目を定めたにも関わらず、新たな要望が次々と持ち込まれ、肝心の緊急一時保護が押し戻されそうになっている状況です。このままでは前回のフォローアップに留まり、本来進むべき大改正の目玉が抜け落ちかねません。
【皆様へのお願い】
今、声を上げなければ、救えるはずの命が零れ落ちてしまいます。
動物愛護活動をされている皆様、そして動物を愛する全ての皆様。どうかこの危機的な現状をご理解いただき、大改正の目玉である、「緊急一時保護) 」の早期実現の応援をよろしくお願いします。
たまことちみ太、まるこが教えてくれた命の重みを政策の柱に据え、今年も国会で戦い抜きます。
本年も、塩村あやかをどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和八年 元旦
参議院議員 塩村あやか









