本日(3月28日)塩村は、「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」の一員として、宮路拓馬外務副大臣へ緊急要請を行いました
要請は、米国のトランプ政権による対外援助の一時停止及びUSAIDの活動休止が対ミャンマー人道支援に及ぼしている深刻な影響を憂慮し、ミャンマー難民/国内避難民の命をつなぐための緊急人道支援を積極的に拡充・展開するよう日本政府に対して求めるもので、塩村からは「人道支援は重要かつ、緊急を要している。予算成立後、速やかに前倒しも検討して積極的な支援を行って欲しい。日本が支援をリードし、発信を積極的に行うことで世界に連帯が広がる。こういう時こそ、戦後日本が歩んできた平和外交と人道支援の強調を」と宮地副大臣に要望しました。