第222回臨時国会が開会いたしました。
このたび、私は「参議院 文教科学委員長」を務めることになりましたので、ご報告させていただきます。
私にとって初めての委員長職となります。これからの日本をつくる大切な分野を担う責任の重さをしっかりと受け止め、身の引き締まる思いでおります。

これからの日本をつくる「4つの柱」
文教科学委員会は、「教育」「科学技術」「文化・芸術」「スポーツ」という、私たちの暮らしと国の未来に直結する重要な分野を扱う委員会です。
現在、現場には早急に解決すべき多くの課題が山積しています。
- 【教育】
子どもたちが安心して学べる環境づくりと、過酷さが指摘される教職員を取り巻く課題(働き方など)の改善 - 【科学技術】
日本の国力を支える研究力の低下への歯止めと、未来を担う若手研究者への継続的な支援 - 【文化・芸術】
私たちの心を豊かにし、社会に活力を与える文化・芸術活動を支える環境の整備 - 【スポーツ】
誰もがスポーツに親しみ、またアスリートが競技に専念できる持続可能な環境づくり

「自ら質問できない」制約の中で目指すもの
委員長という役職には、これまでと大きく異なる点があります。それは、「自ら質問席に立ち、質問することができない」など、様々な制約があることです。
これまで質疑を通して現場の声を直接ぶつけてきた私にとって、少しもどかしさを感じる部分もあるかもしれません。
しかし、委員長だからこそ果たせる重要な役割があります。
それは、各委員による専門性の高い議論を目の前でしっかりと見守り、議事を進行していくことです。
公平で円滑な委員会運営に努めることはもちろんのこと、これまで現場で伺ってきた声や当事者の皆さんの思いを胸に抱きながら、国民の皆様の利益に資する、実りある議論へとつなげてまいります。
子どもたちの未来のため、そして日本の未来のために。
皆様の声を力に変え、全力で委員長としての職務を全うしてまいります。今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
今回の就任にあたり、私の思いを短い動画(約30秒)でお話しさせていただきました。ぜひ、皆様ご自身の目でご覧いただければ幸いです!