内閣委員会で取り上げ、大学生の高橋ゆいさんの4500筆以上の書名を手に党と幹部、部会長の元を周り「迅速な支援」を訴え、実現したこのテレビ電話の会議。NHKも取り上げてくれ、国会も動き始めました‼️
バイトがなくなり、収入がなくなる。
★ケース1
実質賃金が下がり続けてきた日本は格差が大きくなり、親が十分な仕送りができていないことも多く、学生はアルバイトや奨学金で頑張っています。
この事態を利用して、本来しなくてもいいバイトへの誘(いざな)いもネットでさ散見され、早めの政治決断が必要です!
★ケース2
帰省も感染拡大防止から推奨されておらず、狭いマンションに籠る大学生の声も聞きました。不安に満ちており、精神面も心配です。
★ケース3
東京に留まらないといけないことは分かっていても、お金がもたず実家に戻らざる得ない学生の声もありました。自治体と協力して2週間の経過観察の仕組みを作ることも急務です。
★ケース4
親が公務員で家系急変にあたらず、どの仕組みも使えない学生の声も聞きました。様々な家庭の形態があり、親の再婚で親に頼れない学生も沢山います。これは内閣委員会のレクでも文科省にも伝えています。こうしたことが、すぐに官僚には分からないんです。だから、私たち政治家がいるんです。
★いの1に国会で取り上げた理由
私自身が大学生の頃、仕送りもなく奨学金とアルバイト掛け持ちで暮らしていました(コンビニエンスストアーやスーパ、とんかつ屋、イベント時の店員、志村けんさんの番組のアシスタントも)。
私の時代より苦しい学生が増えていることは知っていたので、すぐにこれはまずい事になると思い、内閣委員会で質問をさせてくれと部会長に頼み込み質問。反響も大きく、更に署名数ものび、すぐに大きな政治テーマとなりました。
★学生を見捨てる補正予算
補正予算は観光GO toキャンペーンに1兆7000億円‼️しかし!大学生支援はたったの7億円です❗️
おかしいでしょう!?
こんな補正予算は許せません‼️
みなさん、大学生が卒業できるよう、みんなで応援してください。お願いします‼️