動画はこちらから 塩村あやかの質問は「1:52:26」からです。
本日、内閣委員会で、3月9日に行われた大臣所信についての質疑を行いました。
丸川・男女共同参画担当大臣には、選択的夫婦別姓について、大臣として、一議員として、そして個人としての考えを伺いましたが、明確な答弁はありませんでした。 男女共同参画担当大臣としての仕事である、女性が被る不利益を改善するということが、丸川大臣の答弁からはくみ取ることはできませんでした。
また、中絶法でのメディカル・アボーション、緊急避妊薬のスイッチOTC化についても、男女共同参画担当大臣として、女性を守るためにも推進して欲しいと迫りましたが、こちらも明確な答弁はありませんでした。
時間の関係で、国家公務員の仕事と不妊治療の両立については人事院総裁に不妊治療退職を無くすよう要請、就職氷河期については旗振り役の西村大臣にエールを送るにとどまりました。